バルセロナで戦力外となっているFWパコ・アルカセルの移籍先は、ドイツになるのかもしれない。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
2016年にスペイン代表FWの看板を背負って、バレンシアから鳴り物入りでバルセロナに加入したP・アルカセル。しかしカタルーニャのクラブでは出場機会に恵まれず、今季にはエルネスト・バルベルデ監督の構想外となっている。
そんなP・アルカセルの獲得に一番に名乗りを挙げたのはアラベスだったが、レンタルでの獲得を目論んだ同クラブは、高額な年俸を負担し切れないことで結局は断念。そして現在、移籍先候補に挙がるのはベティス、そしてドイツのクラブのようだ。同選手はドイツのクラブから好条件のオファーを提示され、そのことはバルセロナも認知しているという。
ただし、P・アルカセルは決断を急ぐことなく、熟考してから移籍先を決断する模様。なおP・アルカセルとバルセロナは、2021年まで契約を結んでいる。
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