バルセロナは、アトレティコ・マドリーからFWアントワーヌ・グリーズマン獲得を本気で狙っているのかもしれない。
リーガ・エスパニョーラを無敗で優勝を決めたバルセロナ。今季はFWウスマン・デンベレやMFフィリペ・コウチーニョ獲得へ、それぞれ1億ユーロ(約129億円)以上を費やす大型補強を敢行したが、チャンピオンズリーグ制覇を目指す来季へ向けても、移籍市場で大金を投じるようだ。
スペインラジオ局『カデナ・セール』によると、バルセロナはグリーズマン獲得へ向け、契約解除金1億ユーロ満額を支払うと、アトレティコに連絡したという。
アトレティコ側は、エースの放出を望んでおらず。交渉には応じない構えを見せていたため、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、契約解除を満額で支払うことを伝えたようだ。なお、アトレティコは選手の反応を待っている状態だが、未だ回答は得られていないと見られている。
来季バルセロナは、グリーズマン、リオネル・メッシ、ルイス・スアレスという強力な3トップを形成することになるのだろうか。
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