バルセロナがフランス代表MFアドリアン・ラビオの獲得を狙っているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティボ』が報じた。
フランスのアンダー各世代で代表を担ってきた23歳のラビオは、ユース時代から所属しているパリ・サンジェルマン(PSG)で2012年にトップチーム昇格。卓越した足下の技術とプレービジョンを備えるセントラルMFで、フランスのフル代表にも定期的に招集されている。
そのラビオだが、2019年6月までとなっているPSGとの契約延長交渉が停滞。報道によれば、PSGは年俸720万ユーロ(約9億3000万円)+ボーナスを提示している。しかし、バルセロナが年俸1000万ユーロ(約12億9000万円)をオファーしていることもあり、選手側はPSGとの契約更新を拒んでいるとのことだ。
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PSGにとっては、来夏にフリーで流出する可能性があるため、契約更新できないまま移籍金を得るためには今夏か冬の移籍市場で売却する必要がある。とはいえ、逸材を簡単には手放したくない状況で、難しい選択を迫られている。
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