アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリエズマンが、自身の将来に言及した。
グリエズマンに対しては、以前からバルセロナが関心を寄せている。今月11日には、同選手の妻であるエリカ・チョペレナさんがバルセロナ郊外で家を探していたことが報じられていた。
グリエズマンはフランス『レキップ』のインタビューで「昨年の夏が過ぎたあと、僕の発言と周囲の人たちの解釈の差によって、フットボールだけに集中するのが難しくなった。ピッチ上で楽しむことができなかった」と過去を振り返っている。
「準備はよくできていた。でも、それ以上でもそれ以下でもなかった。親善試合はおろか、練習でさえ僕はゴールを決められていなかったんだ」
グリエズマンは今年6月に開催されるロシア・ワールドカップを前に、同じ過ちを繰り返したくないと語る。
「そういう心配を抱えずに、ロシアに向かいたいと考えている。どこでプレーするかが問題ではない。続けるのか、それとも新しい場所に行くのかどうかを知って落ち着いている必要がある」
「退屈な決断になるかもしれない。だけど、(代理人である)姉に言ったんだ。ワールドカップ前に、残留するかどうかが決まっていなければいけない。そういう類の質問ばかりされるのが、僕は一番嫌なんだ」
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