バルセロナ幹部のギジェルモ・アモール氏は、アトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマン獲得の可能性への明言を避けている。
グリーズマンは2022年までアトレティコと契約を結んでいる。だがフランス代表FWを狙うバルセロナが、契約解除金1億ユーロ(約130億円)を準備して獲得に動く可能性があるという。
アモール氏は9日にスペイン『Bein Sports』で「グリーズマンはアトレティコの選手だ。バルセロナの選手ではない。我々は今日の試合(ビジャレアル戦)のことだけを考えている。いま、グリーズマンについて話すのは、良いことではない」と述べ、次のように続けた。
「グリーズマンは偉大な選手だ。どのチームに行っても、適応できるだろう」
アトレティコは先日、ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOがバルセロナの対応に不快感を示していた。グリーズマンをめぐる移籍騒動は、どのような結末を迎えるだろうか。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ


