バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、アトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマン獲得について、意見を述べている。
アトレティコと2022年まで契約を結んでいるグリーズマン。だが今年7月1日に契約解除金が2憶ユーロ(約260億円)から1憶ユーロ(約130億円)に引き下げられるとみられ、バルセロナが関心を寄せているといわれている。
バルトメウ会長はスペイン『カタルーニャ・ラジオ』で次のように話している。
「我々は他クラブで働く選手に最大の敬意を抱いている。今シーズンが終わったばかりだ。選手獲得・選手放出について話すのは7月1日以降だ。それはグリーズマンに限らず、ほかの選手でも同じだ」
「我々は来シーズンを見据えて動いている。今シーズンは成功だったと考えているが、毎年向上しなければらない。しかし、それは7月以降の話だよ」
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