バルセロナがフランス代表FWウスマン・デンベレに対して、「携帯電話オフ」を禁止令を出したようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
スポーツ面では世界最高級のポテンシャルと評価されながらも、その素行が度々問題視されてきた21歳のデンベレ。チームメイトとの仲は良好のようだが、深夜から早朝までTVゲームや映画などを楽しみ続け、何度も練習に遅刻してきたことが伝えられている。
今月9日の練習にも寝坊で2時間ほど遅刻したというデンベレに対し、バルセロナは“更生”に動いているようだ。クラブはデンベレに対し、携帯電話の電源オフ、もしくはサイレントモードにすることを禁止したという。
2017年に1億500万ユーロ(当時のレートで約135億円)という巨額の移籍金でドルトムントからバルセロナ入りしたデンベレ。今シーズン、公式戦20試合9ゴールと、その才能により結果は残しているが、クラブが更生に動くことによってさらに相手の脅威となる選手に成長できるだろうか。
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