バルセロナは、セビージャDFクレマン・ラングレ獲得を真剣に検討しているのかもしれない。
バルセロナは現在DFジェラール・ピケ、サミュエル・ユムティティがレギュラーでCBを務めている。だが同2選手が先発から外れた先のレバンテ戦では5失点を喫するなど、守備を不安視する声が挙がっている。
また、バルセロナはユムティティの去就が不透明となっている。バルセロナとの契約延長交渉に臨んでいるとみられるフランス代表DFだが、現時点では合意に至っていない。契約解除金が6000万ユーロ(約78億円)に設定されているユムティティを、マンチェスター・ユナイテッドら複数クラブが狙っているとされる。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、バルセロナは守備陣を強化するため、ラングレ獲得に動くという。すでに選手とは個人合意に至っている模様。バルセロナは22歳DFを確保するため、移籍金3500万ユーロ(約45億円)を準備しているようだ。
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