25日のリーガ・エスパニョーラ第2節、バルセロナは敵地ホセ・ソリージャでのバジャドリー戦に1－0で勝利した。DFジェラール・ピケは試合後、ホセ・ソリージャでのピッチコンディションに苦言を呈している。
バジャドリーの堅守に苦戦したバルセロナだが、56分のFWウスマン・デンベレのゴールによって何とか勝利。試合終了後にはピケが口を開いたが、バジャドリー本拠地のピッチコンディションが負傷のリスクを伴うほどに劣悪であったと、苦言を呈している。
「もしリーガを商品として外に売り出したいならば、もしアメリカで試合を開催したいならば、まずスペイン国内にあるものを見直した方が良い。恥ずべきだし、嘆かわしいことだ。フットボールがプレーできるとかできないとかじゃない。プロの選手を負傷させる危険があるんだよ。責任者が考慮に入れるべき事態だ。本当に悲しむべきことだからね」
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