バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが、FWロベルト・レヴァンドフスキを擁護している。
1日にチャンピオンズリーグ準決勝第2戦でレアル・マドリーと対戦するバイエルンだが、この試合を前にエースであるレヴァンドフスキを批判する声が挙がっている。レヴァンドフスキは第1戦(1-2)で決定機を逸する場面がみられた。
しかし、ルンメニゲCEOはポーランド代表FWをかばっている。スペイン『アス』がコメントを伝えた。
「下らない論争だ。バイエルンの全員を馬鹿にしているようなね。レヴァンドフスキは今シーズン、39ゴールを決めている。我々はレヴァンドフスキがバイエルンにいることを喜んでいる。来シーズンも残ってくれるように願っているよ」
ルンメニゲCEOはまた、レヴァンドフスキを元ドイツ代表のゲルト・ミュラー氏と比較している。
「レヴァンドフスキはゴールを量産する機械だ。ゲルト・ミュラーを思い起こさせる。ゲルトは数字の面で一番だった。8試合から10試合ノーゴールの試合があっても、2~3試合でその分を取り返してしまうんだ」
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