バイエルン・ミュンヘンのニコ・コバチ監督は思わぬ取りこぼしに失望を表した。
バイエルンは25日、ブンデスリーガ第5節でアウクスブルクと対戦。一部の主力選手をベンチに置き、ターンオーバーして臨んだ一戦だったが、前半から多くのチャンスを創出した。しかし、1点のリードにとどまると、終了間際にセットプレーから同点ゴールを許し、ホームでドローに終わっている。
コバチは「アウクスブルクは90分間よくやった。我々にビルドアップさせることを許さなかった。後方からボールを運ぶことは簡単ではなかったね」と相手に賛辞を贈りつつ、このようにも語った。
「1-0というリードはブンデスリーガでは常に危険だ。試合を終わらせるチャンスがあったのに、できなかった。金曜のベルリンではもっとうまくやりたいね」
また、トーマス・ミュラーも「今日は2ポイントを失った。チャンスは多くあったわけだし、とても苛立っている。完璧に不必要な取りこぼしだったし、ましてやアリアンツ・アレーナで行われた試合だったからね」と話した。
バイエルンは開幕から続いていた公式戦の連勝が「7」でストップ。再スタートを強いられることとなった。
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