バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、MFハメス・ロドリゲスの完全移籍の報道について否定することはしなかった。
ハメスはレアル・マドリーから2年のレンタル中だが、先日スペイン紙『マルカ』によってバイエルンが買い取りオプションを行使することを決断したと伝えられた。完全移籍のためには5500万ユーロ(約74億2500万円)が必要となる。ルンメニゲCEOは報道を認めることはなかったが、同選手の獲得を熱望したカルロ・アンチェロッティに感謝の意を示した。
「ハメスは素晴らしい進歩を遂げている。特にユップ・ハインケスがチームを引き継いでからね。とても良い移籍となり、アンチェロッティにはまた感謝しないといけない。完全移籍に関して両者の状況は明らかで、我々は急いでいない」
ハメスは今シーズン、公式戦28試合に出場して5ゴール11アシスト。完全に復調した様子を見せ、ロシア・ワールドカップではコロンビア代表の10番として日本の前に立ちはだかる。
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