日本代表DF酒井高徳やFW伊藤達哉が所属するハンブルガーSV(HSV)が2部に降格した場合、近年クラブ最高の逸材といわれるFWヤン=フィーテ・アルプ(18)はバイエルン・ミュンヘンに移籍することになりそうだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えた。
伊藤とともに今シーズン前半戦からトップチームに引き上げられたアルプは、これまでトップで公式戦17試合に出場し2ゴールを記録している。昨年のU-17ワールドカップでも5ゴールをマークし、チェルシーなどビッグクラブからの関心も報じられてきた。
だが、アルプはHSVには2023年までの年俸200万ユーロ(約2億6000万円)の新契約を提示されるも合意に至らず、降格時にはバイエルンに向かうことを決断したようだ。報道によれば、バイエルンがアルプの獲得に対して支払う移籍金は800万ユーロ(約10億6000万円)程度だという。
一方、バイエルンに加われば、しばらくはレンタルで他クラブに送り出されると見られる。
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