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ハンド疑惑の失点に…ペップがVARに言及「リーグが決定すること。審判たちには賛辞を送ったよ」

マンチェスター・シティは、プレミアリーグ第3節でウォルバーハンプトンと1-1で引き分けた。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、英『スカイスポーツ』で試合を振り返っている。

マンチェスター・Cは、開幕2試合で計8得点1失点と素晴らしい成績で2連勝。王者の風格を見せつけながら、第3節で昇格組のウォルバーハンプトンのホームに乗り込んだ。

しかし、ホームの大歓声を受ける相手に苦しみ、57分に先制を許す展開に。69分にセットプレーからアイメリク・ラポルテのヘッドで追いついたが、勝ち越すことはできず。連勝は2でストップした。

以下に続く

この試合でウィリー・ボリが決めたウルブスの先制点は手に当たっているようにも見え、マンチェスター・C公式ツイッターは「手でゴールを決めた」と投稿するなど、多くの議論を呼んでいる。

試合後、グアルディオラ監督はビデオ判定について言及している。

「もちろん、ウルブスは称賛に値する。それ(ボリのゴールがVARをもたらすかどうか)は私の仕事ではないよ。プレミアリーグが決定することだ。試合終了後には審判たちに賛辞を送ったよ」

また、試合内容を以下のように振り返っている。

「良い試合ではあった。カウンターが多すぎたし、シンプルなパスをミスしてしまった。難しい状況だったが、チャンスは作れていたよ」

「今季も昨シーズンと同じレベルでプレーしている。9人が自陣に引く相手に戦うことは難しいと想像できるだろう。彼らは良いカウンター、ウィンガーを上手く使ってチャンスを作っていた。だが、我々も同じようにチャンスを作ったよ。単純にラストパスのミスがあり、ポストにも3度阻まれた。ダビド・シルバにはPKが与えられるべきだっただろう。守備はソリッドではなかったが、改善するだろう」

引き分けたマンチェスター・Cは、3連勝を記録したリヴァプールにかわされ暫定2位に。次節は9月1日、ニューカッスルとホームで対戦する。

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