日本代表は、23日にマリ代表と、27日にウクライナ代表との国際親善試合に臨む。日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は22日の会見で、この2試合の目的を「勝ちにいくこと」と定め、「勝利のスパイラル」を作らなければならないと語った。
対戦相手であるマリ代表の印象について「アフリカンパワーを前面に押し出す典型的なチーム」と語ると、「デュエルも厳しくやってくるチーム。私が以前、知ってるマリ代表よりはパワーがなくなってる印象はありますけど、ただ、欧州のビッグクラブでやってる選手もいますし、能力はあると思います」と続けた。
ケガにより「4~5人ほど予定していた選手が来られなかった」と話すハリルホジッチ監督。「いる選手で戦わないといけない」と不安を口にするも、「ほかの選手にチャンスを与えたいなと思っています。見せてほしいですね。さらに厳しい競争を作り出してほしい」と、出場する選手たちのアピールを促した。
マリ代表との試合で、選手たちに何を要求したいか?その問いにハリルホジッチ監督は「まずは、これまで沢山試合してこなかった選手もトライしてほしい」と話し、「後半は交代も考えています」と答えた。
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