ブンデスリーガ第8節が20日に行われ、レヴァークーゼンはハノーファーと対戦。ケガ明けの浅野拓磨はベンチスタート、日本代表から戻ってきた原口元気はスタメンとなった。
試合は25分にハノーファーが先制。フロレント・ムスリージャが直接FKでゴールを挙げて待望の先制点を奪う。しかし、34分に中盤から飛び出しを見せたラース・ベンダーが右足で流し込み、レヴァークーゼンがスコアをタイに戻す。
しかし、ハノーファーがまたもセットプレーからスコアを動かす。右からのコーナーはクリアされてファーに流れるも、DFフェリペがダイレクトボレーで豪快にネットを揺らす。再びハノーファーがリードを奪った。その3分後、フェリペは2枚目のイエローカードで退場となり、ハノーファーは数的不利に陥ってしまう。
それでも、ハノーファーは時間を使いながら、終盤までリードを保つ。しかし、アディショナルタイムに落とし穴が。カリム・ベララビの右サイドからの強烈なシュートがゴール左へ突き刺さる。これがラストプレーとなり、2-2で終了した。
原口は守備で奮闘しながらフル出場。浅野は出番なしとなった。
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