ハットのL・スアレス、チームとしての大勝に満足「メッシがいたほうが良い。でも…」

バルセロナFWルイス・スアレスは、レアル・マドリー戦の大勝を喜んでいる。

28日に行われた今季最初のクラシコ。伝統の一戦は、バルセロナが前半に2点を先行すると、後半に1点を返されたものの、さらに3ゴールを追加。5-1と大差をつけ、バルセロナが勝利している。

この試合でハットトリックを達成したL・スアレス。今回の一戦をケガで欠場したリオネル・メッシの影響力を強調しつつ、主将なしでの勝利に満足しているようだ。

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「レオがいたほうが良い。彼は世界最高の選手だ。でも、チームとして誇りに思うよ。ワールドクラスの指揮官とともに、メッシがいなくても素晴らしいチームだということを証明できた」

そして、後半にレアル・マドリーに挽回されたことを認めつつ、最後までハードワークを続けたことを誇っている。

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「後半にはマドリーが支配し、ゴールとチャンスを作った。でも、僕らはハードワークを続け、ピッチ上を駆け回った。相手はスペースを残してしまったね……」

「僕らはカウンターでそれをいかし、良い結果を手にできたね」

ライバル相手に大勝を飾ったバルセロナは、勝ち点を21に伸ばし首位を維持。レアル・マドリーには、7ポイント差をつけた。