バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、FWロベルト・レヴァンドフスキの怒りについて理解していることを語った。
バイエルンは5日、ブンデスリーガ第33節でケルンと対戦。試合はアウェーのバイエルンがレヴァンドフスキのゴールなどで3-1と逆転勝利を収めた。
しかし、レヴァンドフスキは77分、サンドロ・ヴァーグナーとの交代時に不満な表情を見せ、ハインケス監督と握手を交わさなかったと伝えられている。このことについて指揮官は一定の理解を示した。
「ストライカーというのは利己的で、常にゴールを決めることを考えている。私も理解しているよ。しかし監督は他の誰でもなく私だ」
「ストライカーにとって途中で代えられるというのは楽しいものではない。彼はリーグ戦30点目を取りたかったんだろう。しかし、それについてはもう話したし、終わったことだ」
レヴァンドフスキはケルン戦でリーグ戦29点目をマーク。最終節であと1ゴールを決めることができれば、ゲルト・ミュラー以来3シーズン連続30ゴール達成の快挙を成し遂げることとなる。
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