ニューカッスルがマインツのFW武藤嘉紀を引き続き注視しているとイングランド『トークスポーツ』が報じた。
2015年夏にマインツに移籍した武藤は今シーズン、全公式戦で10ゴールを記録するなど活躍。チームのブンデスリーガ残留に貢献した同選手だが、先日プレミアリーグ挑戦を強く望む発言を残しており、今夏にドイツから離れる可能性が高まっている。
新天地の最有力候補がニューカッスル。今シーズン、プレミアリーグに復帰した同クラブは、10位フィニッシュと昇格組最上位でシーズンを終えた。しかし、今冬にレスターから移籍したイスラム・スリマニは期待に応えられず、ラファエル・ベニテス監督は来シーズンに向けて前線の活性化を求め、クラブのオーナーも資金を投じる意思があるとされている。
しかし、マインツは最低でももう1シーズンは武藤を引き留めることを望んでおり、同選手の獲得を目指すクラブに高い移籍金を要求するようだ。実際、ドイツメディア『ビルト』が同選手の移籍金としてマインツが2000万ユーロ(約26億円)以上を求めると報じた。
一方、武藤の獲得に関心を抱いていると伝えられてきたウェスト・ハムだが、現段階で獲得に動くことはないようだ。
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