ボルシア・ドルトムントは、バルセロナFWパコ・アルカセルの獲得が最終段階に入ったようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
新たな報道によれば、ドルトムントはP・アルカセルの獲得でバルセロナとすでに合意に至っているという。1年間のレンタルにあたってドルトムントは200万ユーロ(約2億6000万円)を支払い、今シーズン終了後には移籍金2600万ユーロ(約33億6000万円)で完全移籍で迎え入れる買い取りオプションを確保するという形でクラブ間交渉がまとまったようだ。
また、P・アルカセルはメディカルチェックのために数日中に現地入りする予定となっているとのこと。『キッカー』ではディヴォック・オリジ(リヴァプール)やアデモラ・ルックマン(エヴァートン)の獲得も検討していたとも伝えれるドルトムントだが、P・アルカセルの獲得で今夏の移籍市場も閉幕に迫るなか、最前線の補強がようやく完了したようだ。
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