ドルトムントを来シーズンから率いるのは、現在ニースの指揮官であるルシアン・ファブレである可能性が高まっている。ドイツ『スカイ』はすでに合意に至っていると報じた。
現在60歳のファブレは、2011年から2015年までボルシア・メンヒェングラッドバッハを率い、チャンピオンズリーグ出場を成し遂げるなど古豪の復活に大きな貢献をした。その後はフランスのニースで指揮を執り、契約は2019年まで残している。
一方のドルトムントは、ピーター・ボス監督の後任としてペーター・シュテーガーを招へい。チャンピオンズリーグ出場権獲得という最低限の結果を残すことは濃厚となったものの、戦いぶりには批判も集まっており、今季終了までの契約が延長される可能性は低い。そのため、新たな指揮官を探しているところだった。
ファブレ新監督が誕生すれば、主力のマルコ・ロイスにとっては恩師との再会となる。ロイスはファブレの下で通算18ゴール12アシストと輝かしい成績を残しており、エースにとっては吉報となることは間違いない。
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