ドルトムントのペーター・シュテーガー監督が退任を発表した。
12日に行われたブンデスリーガ最終節でドルトムントはホッフェンハイムに1-3で敗戦。この試合に敗れたものの、ドルトムントは4位をキープして来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を手にした。しかし試合後、昨年12月に解任されたピーター・ボス前監督の後任として就任したシュテーガー監督は今シーズンいっぱいでの退任を発表した。
「これがBVBでのラストゲームだ。前から決まっていたことだ。新しい監督の下、新しい刺激を受けてクラブは上手くいくだろう」
12月にリーグ戦8試合勝利がなく、8位まで順位を落としていたドルトムントだが、シュテーガー監督就任後はリーグ戦12試合無敗と一時は2位まで浮上。3月以降は調子を落とし、5位レヴァークーゼンに勝ち点で並ばれたものの、勝ち点差で辛くも4位をキープして最低限の成績を残した。
ドルトムントはすでに後任人事に着手し、ニースのルシアン・ファヴレ監督が最有力候補。また、現在フリーのアンドレ・ヴィラス・ボアス氏も候補として考えられており、香川真司も所属しているだけにその動向が注目される。
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