現地時間5日に行われたブンデスリーガ第33節、ドルトムントvsマインツは1-2でアウェーのマインツが勝利を収めた。この試合で武藤嘉紀は13分にヘディングで追加点を記録。ドルトムントの反撃を1点に抑え、武藤の得点が決勝ゴールとなった。
マインツはこれで1部残留が確定となり、試合後にはアウェー戦の応援に駆けつけたマインツサポーターとともに残留を祝った。武藤もこの輪に加わり、翌日の6日になってから自身のSNSで残留について喜びのコメントを発している。
武藤は自身の『インスタグラム』でマインツサポーターとともに喜ぶ写真を投稿し「1部残留決定!!!!最高な勝利 Vielen Dank fur euer grosartige Unterstutzung!!!!(みなさんの素晴らしい応援、ありがとうございます!)」とのメッセージを添えている。
15-16シーズン、マインツに加わった武藤は在籍3年目で、ドイツでのキャリアハイとなるシーズン8ゴール目を記録。敵地で強豪ドルトムント相手に決勝点を決めたこともあり、残留決定の喜びはひとしおのようだ。
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