まさかの結果に終わった“デア・クラシカー”でドルトムントの選手、監督は大きなダメージを受けている。ドイツ『スカイ』が伝えた。
ブンデスリーガ第28節が3月31日に行われ、バイエルンとドルトムントが対戦。試合は前半からバイエルンが圧倒し、終わってみれば6-0という結果になった。試合後、ドルトムントの主将マルセル・シュメルツァーは「何が起きたか言うのは難しい。理由については内部で話し合うよ」と肩を落とす。
また、ペーター・シュテーガー監督は個人のミスが多すぎたとし、大敗の理由を分析している。
「ミスが多すぎた。根本的なところでね。バイエルンがそういったミスを利用したことには驚かないよ。それこそこういった大勝につなげる唯一の方法だからね。素晴らしいチームを相手にこの抵抗では、簡単すぎただろう」
元ドルトムントで、バイエルン勝利に貢献したマッツ・フンメルスは自身の経験も交え、同情にも近い気持ちを言葉にしている。
「ピッチにいる多くの選手、僕も含めてだがドルトムント時代にバイエルンに1-5と敗れた。それがどれだけうちひしがれるかは知っている。僕らにとっては最高の日だったけど、ドルトムントには苦いものになっただろうね」
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