現地時間9日、ドイツvsペルーの国際親善試合が行われ、ドイツはペルーに先制点を許しながら2点を返し、2-1で逆転勝利を飾っている。
試合後、ドイツのヨアヒム・レーブ監督が勝利に安堵の表情を見せながらも「まだチームは万全ではない」と語っている。
レーブ監督は『RTL』の取材に応じ「何より勝ったことがうれしい。チームは勝利を信じて最後まで戦っていたからね」と述べている。
「前半は多くのチャンスを逸してしまった。チームのバランスも崩れていたし、状態は100%から程遠いね」
また、この試合の後半に決勝点を決めたニコ・シュルツについて「彼はトレーニング時からとても良い内容でプレーしていた。とても献身的な動きを見せていたし、ニコが活躍してくれたことはとても嬉しいよ。彼はフィジカルも優れていて、とても素晴らしいスピードを見せていた」と教え子に賛辞を贈っている。
また、前半に同点弾を叩き込んだユリアン・ブラントも「ワールドカップは残念な結果に終わったけど、自信を失ったわけではない。ドイツ代表はまだまだ強くなる。そんな中でゴールという結果を残すことができて満足しているよ」と発言。ペルー撃破を喜んだ。
ドイツ代表は10月13日、UEFAネーションズリーグのA組のオランダ戦が控えている。ロシアW杯で屈辱を味わった元王者は、強豪オランダ相手に勝利を飾ることができるのだろうか。
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