ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督が、続投することが公式に発表されている。
ドイツはロシア・ワールドカップに前回王者として臨みながら、1勝2敗でグループリーグ最下位に終わり敗退。レーブ監督の進退が騒がれていたが、2022年まで残す契約を全うすることになるようだ。
レーブは今回の決定で以下のような声明を発表している。
「DFBが私にポジションを与え続けてくれることは名誉に思う。サポートしてくれる環境はとても私にとって大きかった。ワールドカップでの失望はとても大きいが、今は再びいい連帯を作りたい。チームとともに話し、分析して新シーズンへ向けて正しい解決策を見つけたい。時間はかかるが、9月からの新シーズンはどんなことだって起こりうる」
また、主将のGKマヌエル・ノイアーも「長く成功を続けてきたレーブと同じ道を歩むことができて嬉しい。再びともに強さを取り戻すことに自信を持っている」と続投を喜んだ。
また、9月からはUEFAネーションズリーグが始まり、ドイツは初戦でフランスと激突する。

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