インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が25日に行われ、ドルトムントとベンフィカ、ローマとトッテナムが対戦した。
ここまでリヴァプール、マンチェスター・C相手に2連勝のドルトムント。この試合では、プレシーズンでキレを見せるプリシッチら主力をスタートから起用した。
前半はフィリップの2ゴールでリードしたドルトムントだったが、後半に追いつかれ、決着はPK戦に委ねられる。するとPK戦では3-4と敗れ、ベンフィカに屈した。
■序盤の打ち合いから…
ローマとトッテナムの試合は、4-1でトッテナムが逆転勝利を飾った。
ローマは、新加入のパストーレやクリスタンテら、主力級の選手11人でスタート。対するトッテナムは、ロシア・ワールドカップの影響で主力数人が未だ合流せず。それでも、早期にチームに戻ったエリクセンや、ルーカス、ラメラなどが先発している。
昨季セリエA、プレミアリーグを3位で終えたチーム同士の一戦は、序盤から激しく動く。ローマは3分、高い位置でボールを奪うと細かくパスをつなぎ、最後はエリア内で反転したシックがネットを揺らした。早速先制点を奪う。
しかし、トッテナムもすぐさま反撃。9分、こちらも高い位置でのボールカットから、最後はジョレンテが頭で押し込んだ。トッテナムはさらに17分に逆転弾。ショートCKからラメラがクロスを入れると、ファーで待っていたルーカスがシュート。GKの弾いたところをジョレンテが押し込んだ。
止まらないトッテナムは27分、右サイドのオーリエのクロスから、モウラがヘディングを突き刺し3点目。さらにモウラは43分にもゴールを奪い、トッテナムが前半だけで4ゴールを奪う。
その後注目のJ・クライファートやジェコらを投入したローマだが、後半追加点を奪えず。前半の4ゴールを守ったトッテナムが勝利を飾った。
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