レアル・マドリーがチャンピオンズリーグ準決勝でバイエルン・ミュンヘンを退け、3年連続となる決勝進出を決めた。それに伴い、データサイト『Opta』が興味深い情報を提供している。
レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督にとっても、3年連続ファイナルとなる。これは1996年から1998年まで、ユヴェントスで同じく3年連続決勝へと駒を進めたマルチェロ・リッピ監督以来の快挙となる。
一方、レアル・マドリーはまたも“貸出”中の選手に痛いしっぺ返しを食らった。今回はハメス・ロドリゲスにゴールを許している。過去にもフェルナンド・モリエンテスやアルバロ・モラタという選手が、愛するクラブからゴールを挙げている。ハメスはレアル在籍経験のある選手で、チャンピオンズリーグでレアルから得点した7人目の選手となった。
また、敗れたバイエルンでは、2試合でヨシュア・キミヒが躍動。チャンピオンズリーグのノックアウトマウスラウンドに入ってからの2試合で、ともにゴールを挙げた8人目の選手となった。さらに、キミヒは今大会で7ゴールに絡み(4ゴール3アシスト)、バイエルンの他のどの選手よりも多くのゴールを創出している。
バイエルンはチャンピオンズリーグのアウェー戦14試合連続で失点。今回もミスから失点し、敗退の決め手となってしまった。
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