チャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグが2日に行われ、リヴァプールがローマを下して決勝進出を決めた。それに伴い、データサイト『Opta』がいくつか興味深い情報を提供している。
リヴァプールは2007年以来、8度目の決勝進出。決勝のカードとなるレアル・マドリー戦は1981年決勝の再現でもあり、当時はリヴァプールが1-0で勝利している。
また、リヴァプールは2戦合計7-6でローマを退けたが、準決勝で計13得点が入るのは史上最多。1998年に行われたモナコvsユヴェントスの計10ゴールを上回ることとなった。驚異的な得点力を誇るリヴァプールは、1999-00シーズンのバルセロナ、2013-14シーズンのレアル・マドリー以来、1シーズンで40ゴールを達成した3クラブ目となっている。
ここまでロベルト・フィルミーノ(10)、モハメド・サラー(10)、サディオ・マネ(9)の3トップは計29得点を記録。中でもマネはチャンピオンズリーグのデビューシーズンで、最初の10試合で彼より多くのゴールを挙げた選手はいない。
決勝のレアル・マドリー戦でもトリオのコンビネーションは炸裂するのか注目が集まる。
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