プレミアリーグのサウサンプトンが、ボルシアMGからデンマーク代表DFヤニク・ヴェスターゴーアの獲得を発表した。
サウサンプトンのマーク・ヒューズ監督はクラブの公式メディアを通して次のように語り、4年契約を結んだ即戦力DFの加入を喜んでいる。
「彼の資質は素晴らしい。それにチームのリーダーになれる才能も備えている」
「ヤニクをここに連れてくるためには、多くの障害があった。他のクラブも獲得を求めていたDFだったからね。彼が持っている野望はサウサンプトンにふさわしいものだと思っている」
1992年生まれ、現在25歳のヴェスターゴーアはブレンビーの下部組織育ちで、ホッフェンハイムのBチームでプレーした後、2011年トップデビュー。その後、ブレーメンを経て2016年からはボルシアMGでプレーしていた。ブンデスリーガ1部では8シーズン経験を積み、プレミアリーグに新天地を求めることとなった。
同選手は199センチの長身でも知られ、ロシア・ワールドカップではデンマーク代表として背番号3を背負った。
新シーズンから在籍するサウサンプトンでは吉田麻也、ジャック・スティーブンス、ウェスリー・フートらとポジション争いを展開する見通しとなっている。

▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



