パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが移籍を検討しているという。
ディ・マリアは2015年夏にマンチェスター・ユナイテッドからPSGに移籍した。現行契約を2019年までとしている同選手だが、FWネイマール、キリアン・ムバッペ、エディンソン・カバーニとの競争は厳しく、定位置を確保できていない。
スペイン『カデナ・セール』によると、ディ・マリアとアトレティコ・マドリーが接触したという。アトレティコはFWアントワーヌ・グリーズマンの去就が不透明となっている。バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は昨年10月にグリーズマンの代理人と話し合いの場を設けていたことを認めていた。
一方、ディ・マリアは先日『フランス・フットボール』で「PSGは補強を必要としている。そのためには、まず選手を売らなければいけない」とコメント。移籍を示唆する発言をしていた。
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