バルセロナGKアンドレ・マルク・テア・シュテーゲンは、自身をチームメイトのFWリオネル・メッシと比較すべきではないと思っているようだ。
25歳の守護神は足元の技術の高さを武器に、2位に11ポイント差とリーガ・エスパニョーラで首位を独走するチームを最後方から支えている。ドイツ代表でも負傷離脱中のマヌエル・ノイアーに代わり守護神を務める。
その技術の高さから「グローブを付けたメッシ」とまで呼ばれるようになったテア・シュテーゲンだが、GKの仕事はシュートを止めることであると強調した。
「僕はグローブを付けたメッシと呼ばれているのかい? 彼は長い間に凄いレベルでプレーしているんだ。そんな選手と比べる出来ではないよ。もちろん僕の一番の仕事はボールを止めることだよ。GKとしては当たり前のことだよね。好きなだけ足元の技術を見せることはできるけど、ミスを犯すとすぐに評価は変わってしまうんだ」
「正しい方法で問題を解決するというサッカー哲学を持っていることはとても重要だよ。そうすることができない状況もあるけどね。もちろん僕たちはそういった方法で解決することを目標としているけれど、それでも集中すべきことはボールをセーブすることなんだ。足元の練習よりもたくさん行っているんだよ」
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