チェルシーは25日、2019－2020シーズンのプレシーズンマッチを来年7月に日本で開催することを発表した。
チェルシーが来日にするのは、FIFAクラブ・ワールドカップに参加した2012年以来で、プレシーズンの来日は初。チェルシーは2015年に『横浜ゴム』とスポンサー契約を締結しており、今回もその良好な関係から来日につながったようだ。
チェルシーの会長を務めるブルース・バック氏は「また日本へ行くことを我々は楽しみにしています。可能な限りのベストメンバーを揃えて、日本のファンの前でプレーするつもり。2015年からヨコハマとのパートナーシップが始まり、その関係性はますます強くなっています。100年以上マーケットのリーダーであり続ける彼らの母国を訪れることができることを嬉しく思っています」とコメントした。
チェルシーには、ベルギー代表MFエデン・アザールやフランス代表MFエンゴロ・カンテ、ブラジル代表DFダビド・ルイスなどのスターが多数在籍。日本でも人気の高いサッカークラブだ。
なお、対戦相手や会場、チケット情報などは決定次第、伝えられることになっている。
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