チェルシー戦で2ゴールを挙げたトッテナムMFデレ・アリは、批評家たちに皮肉を込めて反論している。
1日にプレミアリーグ第32節のチェルシー戦に出場したアリ。1-1で迎えた62分に逆転ゴールを奪い、さらにその4分後にも追加点をマーク。チャンピオンズリーグ出場権を争うライバル相手の勝利に大きく貢献した。
昨シーズンは18ゴール7アシストを記録し、年間最優秀若手選手賞も受賞したアリだが、この試合までは6ゴールにとどまっていた。昨季の活躍と比較され度々批判にあう21歳だが、『スカイスポーツ』でそんな声に皮肉を交えて反論している。
「批判好きな人間は、僕のプレーにまだまだ失望しているだろうね。今日のプレーについても、どうせまた何かしら言ってくるだろう。僕にとって、今日のパフォーマンスはできる限りチームの勝利に貢献できたと思う。以前から言っているように、誰が何と言おうと影響を受けないように努力しているよ」
アリの活躍で、1990年以来約20年ぶりに「スタンフォード・ブリッジ」で勝利を挙げたトッテナム。5位チェルシーとの勝ち点差を「8」に広げたことで、トッテナムはトップ4フィニッシュに大きく近づいている。
それでもイングランド代表MFは、「トップ4が確定したという保証は何もない。今、チームは良い調子で、残り試合もわずかだから、このポジションを確実にするために勝利を手にし続けたい」と気を引き締めている。
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