チェルシーなどで活躍したディディエ・ドログバが、キャリアに幕を降ろすことを正式に発表した。
チェルシー時代にプレミアリーグ4度制覇、FAカップ4度優勝、さらに2011-12シーズンのチャンピオンズリーグ制覇と、輝かしいキャリアを送ったドログバ、その後トルコや中国でプレーした後、現在は自身が共同オーナーを務めるフェニックス・ライジングでプレーしていた。
そんなドログバは、以前から2018年を最後に現役から退くと表明していた。そして21日、自身のツイッターで引退を発表。サポーターや家族、チームメイトへの感謝を綴った。
「1989年に全てが始まった。この20年間のプロとしてのキャリアを振り返ると、選手として成し遂げてきたことにこれ以上誇りに思えることはない。夢が大きすぎると言われても、実現するための努力を重ねればいい。常に信じることだ」
「僕が出会ってきた全ての選手、監督、チーム、ファンに感謝したい。それに、僕の家族にも心からの感謝と愛情を伝えたい」
そのキャリアの中で通算15個の主要タイトルを獲得するなど、数々の栄光を築いた40歳。また1人、フットボール史を彩った偉大なレジェンドが別れを告げる事となった。
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