ブレッシアに所属するサンドロ・トナーリに対して、チェルシーが獲得に乗り出していることが『Goal』の取材で分かった。
2000年5月8日生まれのトナーリはセリエBのブレッシアに所属し、17-18シーズンに17歳でプロデビューを果たした。プレーメーカーとして早くもビッグクラブが関心を寄せる注目株となり、現在18歳ながらイタリアでは早くも“ピルロの再来”と称されるなど、司令塔としての評価も高い。
そのトナーリについて、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督が高く評価しており、2000万ユーロ(約34億円)の契約解除金を用意して獲得に向けて動いているという。
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また、同選手にはユヴェントスを始めインテル、ローマ、ナポリなども獲得に乗り出していることが伝えられている。すでに多くのビッグクラブが視線を送るという若きプレーメーカー、トナーリ。冬の移籍市場で争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。
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