サンティアゴ・ソラーリ監督がレアル・マドリー指揮官となってから、出場機会が激減しているMFイスコだが、その理由は至極単純なものだったのかもしれない。スペイン『マルカ』が報じている。
ソラーリ監督の下ではスタメンで出場する機会が与えられず、先のローマ戦ではベンチ外となったイスコ。そのためにソラーリ監督との確執も噂される状況となったが、『マルカ』はそこまで複雑な状況に陥ったわけではないとの見解を示している。
同紙のレアル・マドリーセクション、チーフを務めるホセ・フェリックス・ディアス氏曰く、ソラーリ監督は10月に虫垂炎の手術を受けたイスコが、まだ完璧な状態に戻っていないと考えている模様。練習に臨む姿勢も問題視してはいたようだが、何よりもフィジカルがまだ完璧ではないために起用を控えてきたという。
イスコは1日のリーガ・エスパニョーラ第14節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのバレンシア戦では、招集メンバーに含まれている。ここから、出場時間を伸ばしていくことができるだろうか。
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