インテルは、マルセロ・ブロゾヴィッチ、アントニオ・カンドレーヴァ、ジョアン・ミランダら6選手との契約を延長したと発表した。
今夏に積極的な補強を見せたルチアーノ・スパレッティ監督率いるインテルは、ここまで9試合を終えてユヴェントス、ナポリに次いでセリエAで3位。さらに、久しぶりに参戦するチャンピオンズリーグでも、バルセロナに黒星を喫するもトッテナムとPSVを退けてグループB2位と好調をキープする。
そんな中、ミラノダービーやCLバルセロナ戦を終えたばかりのインテルは25日、6選手と契約延長を結んだことをクラブの公式ウェブサイトで発表した。「インテルはマルセロ・ブロゾヴィッチ、アントニオ・カンドレーヴァ、エンリケ・ダルベルト、ロベルト・がリアルディーニ、ジョアン・ミランダ、マティアス・ベシーノと契約延長を結んだことを発表できてうれしく思う」
先日のバルセロナ戦で素晴らしいシュートブロックを見せたブロゾヴィッチは4年間延長し、2022年までの契約に合意。カンドレーヴァは2021年、ミランダは36歳になる2020年までの契約にサインした。
ピッチ内外で慌ただしい1週間を送ったインテルは、29日に4位につけるラツィオと対戦する。
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