2日のリーガ・エスパニョーラ第3節、ベティスは本拠地ベニト・ビジャマリンでのセビージャとのダービーを1−0で制した。MF乾貴士は、スペインメディアから課題点を指摘されている。
このダービーを途中出場のMFホアキン・サンチェスのゴールで制したベティス。フル出場の乾は前半に股抜きからシュートを放つなど時折存在感を示したが、消えている時間帯も多かった。
スペイン『デスマルケ』の選手採点(10点満点)で、そんな乾はチームメート3人と並び最低評価となる5点をつけられている。寸評では「いないようでいた」と評価したMFアンドレス・グアルダードと似たような存在であったとして、得意のドリブルでチャンスをつくることを求めている。
「日本人選手はまるでグアルダードのようだったが、それでもクラック(名選手)の股抜きを見せた。もっと1対1の場面に勝って貢献しなくてはならない」
その一方、スペイン『マルカ』の採点(3転満点)で、乾はチームメート4人と並び2点と2番目の評価。なお両メディアとも最高点としたのはホアキンで、『デスマルケ』が8点、『マルカ』が3点をつけている。
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