レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、先のジローナ戦でのセットプレーによる3失点を容認できなかったようだ。
マドリーは先週末のリーガエスパニョーラ第29節でジローナと対戦。FWクリスティアーノ・ロナウドの4ゴールなどで6-3と勝利したが、ジローナ相手にセットプレーから3失点を喫していた。
ジダン監督にとっても、同じような形から続けて失点するのは計算外だったという。
「ジローナはポテンシャルを秘めたチームで、セットプレーを強みとしている。1失点は仕方がないかもしれないが、3失点は...」
マドリーはリーガで首位バルセロナに大きく水をあけられており、優勝が厳しい状況だ。唯一タイトル獲得の可能性を残すチャンピオンズリーグでは、準々決勝でユヴェントスと対戦する。ジダン監督はユヴェントス戦で同じ過ちを繰り返すことはできないと主張した。
「我々には集中力が欠けていた。チャンピオンズリーグでは、より気を付けなければいけない。対戦するのが困難なチームばかりだからね」
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