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スペイン紙「日本は苦しみに耐える力と誇りを示した」…採点では乾貴士や本田圭佑らを評価、川島永嗣は0点

24日に行われたロシア・ワールドカップのグループH第2節、セネガル対日本は2-2のドローに終わった。スペインのスポーツ紙『マルカ』の採点で、日本は得点を記録したMF乾貴士、MF本田圭佑らを評価している。

『マルカ』はその試合レポートで、セネガルが日本に二度追いつかれたことを取り上げられて「セネガル、日本の誇りとぶつかる」との見出しをつけた。本文では「アフリカ人たちは決定力を示したが、日本の苦しむに耐える力と誇りを前には不十分だった」と記している。

さらに3点満点の選手採点では日本、セネガルともに3点はなく、両監督含めてそれぞれ5人ずつに2点を付けている。日本では乾や本田らに2点の評価となり、最初の失点の原因となったGK川島永嗣は0点だった。日本の採点は以下の通り。

GK

1 川島永嗣 0点

DF

5 長友佑都 2点

19 酒井宏樹 1点

3 昌子源 1点

22 吉田麻也 1点

MF

7 柴崎岳 1点

8 原口元気 1点

→9 岡崎慎司 1点

10 香川真司 1点

→4 本田圭佑 2点

14 乾貴士 2点

→11 宇佐美貴史 採点なし

17 長谷部誠 2点

FW

15 大迫勇也 1点

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