アルゼンチン代表は、2018FIFAワールドカップ・ロシアでグループリーグ2試合を終え1分け1敗。中心選手であるFWリオネル・メッシが批判の的となっている。
そうした中、スペイン代表DFジョルディ・アルバは、バルセロナ(スペイン)の同僚であるメッシへの非難を理解できないと主張。スペインのスポーツ紙『マルカ』で以下のように語った。
「想像もできないよ。メッシが批判されているなんて、全く理解できないね。アルゼンチンは彼が代表チームにいることを誇りに思うべきだ。彼はオンリーワンの選手であり、チームのために彼がしてきたことを賞賛しなければならない」
勝ち点1でグループDの最下位に沈むアルゼンチン代表は現地時間26日、グループリーグ最終節で同2位のナイジェリア代表と対戦する。

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