元スペイン代表GKフランシスコ・モリーナ氏がスペインサッカー連盟(RFEF)のスポーツディレクターに就任することが発表された。
ロシア・ワールドカップでの優勝が期待されていたスペインだったが、開幕直前に大会終了後のレアル・マドリー監督就任を発表したジュレン・ロペテギ前監督を解任。後任としてスポーツディレクターを務めていたフェルナンド・イエロ氏が開幕前日に新監督に就任していた。
本大会では決勝トーナメント1回戦でロシアに敗れ、ベスト16で敗退したイエロ監督は、大会後に監督およびスポーツディレクターの辞任を発表。これにより空席となっていたスポーツディレクターにモリーナ氏が就任することが発表された。
モリーナ氏は現役時代、バレンシアやアトレティコ・マドリーなどで活躍。引退後は香港やインド、メキシコなどで指導をしていた。元スペイン代表GKはRFEFのルイス・ルビアレス会長とレバンテで共にプレーした経験を持つ。

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