マンチェスター・シティDFジョン・ストーンズは、ペップ・グアルディオラ監督の下で定位置を確保することができず苦しい日々を過ごしていることを告白した
23歳ながらイングランド代表に名を連ねるストーンズは、2016年8月にエヴァートンからDFとしては当時史上最高額の移籍金4,750万ポンド(約66.5億円)で加入。しかし昨年11月、負傷離脱している間にヴィンセント・コンパニ、ニコラス・オタメンディなどの活躍によってレギュラーの座を奪われてしまった。さらに1月にはアイメリク・ラポルテも加わり、ストーンズにとってはますます難しい状況となっている。
最後に出場した2試合のウィガン戦とバーゼル戦ではいずれもチームが敗戦。結果を残すことができていない現状に、ストーンズは心境を告白した。
「選手は誰もが毎週プレーしたいと思っているさ。でも僕は試合があったりなかったりなんだ。戦い続ける。それが僕にできるすべてのことさ。一生懸命練習して、ハードワークを続けて、チャンスが来たら逃さないようにするんだ。それが今やっていることさ。前向きに考えているよ」
「チームメイトも監督も僕を支えてくれている。ただ一生懸命やるしかないよ。ベンチにいるときだって学んでいるんだ。それはとても重要なことさ。チャンスを逃さないためにも集中力を切らしてはいけない」
「辛いことではあるけど、初めてのメダル(カラバオカップ)を手にすることができたんだ。不満を言うことはできないよ」
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