バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは、クラブでの現状に満足していないようだ。『Goal』の取材により、明らかとなった。
ビダルは今夏、バイエルン・ミュンヘンから加入。しかし、イヴァン・ラキティッチ、そして新加入のアルトゥールの高い壁に阻まれ、出場機会は制限されている。
一方で、次節のアトレティコ・マドリー戦ではラキティッチが出場停止。そしてそのラキティッチが退場となったベティス戦で、ビダルは途中出場から1ゴール1アシストを記録している。好調ぶりをアピールしており、ビダルと親しい関係のある選手も匿名で『Goal』に対してこのように話す。
「彼は全試合でスタメンになろうという強いマインドを持って、トレーニングに励んでいる。それが保証されていないということもしっかり理解しているが、彼は激しい感情を持ってプレーしているときに成長してきたんだ。クラブがアルトゥーロのクオリティを求めていたから、彼はバルサに来た。コンスタントにタイトル獲得に貢献してきた選手でもあるしね」
どのチームでも重要な選手として扱われてきたビダル。スペインでの初挑戦は順風満帆とはいっていないが、徐々に結果を出しつつあるだけに、今後の活躍にも期待が集まるところだ。
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