明治安田生命J1リーグの最終節の9試合が1日に行われた。今季のリーグ戦全試合を消化し、名古屋グランパスのFWジョーが24ゴールで得点王に輝いた。
ジョーは元ブラジル代表の31歳。ブラジルのコリンチャンスでプロデビュー後、マンチェスター・シティやエヴァートンなどのヨーロッパでもプレー。今年1月にコリンチャンスから名古屋に加入した。
開幕戦のガンバ大阪戦でゴールを奪ったものの、その後5試合連続無得点と序盤は思うような結果を残すことが出来ず。しかし、第19節から7試合連続得点を記録すると、第20節のG大阪戦、第24節の浦和レッズ戦ではハットトリックを達成。さらに1日に行われた残留が懸かる最終節でも2ゴールをマーク。チームの逆転残留に大きく貢献した。
名古屋の選手がJ1得点王を獲得するのは2011年のケネディ以来となり、4度目の受賞となった。
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