レアル・マドリーは12日、ジュレン・ロペテギ氏が来季から指揮を執ることを発表した。
今季限りで、前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇に導いたジネディーヌ・ジダン監督が退任したレアル。後任探しに動く欧州王者は、様々な指揮官に接触していると伝えられていた。
そして12日、レアルは来季指揮官を発表。スペイン代表としてロシア・ワールドカップに臨むフレン・ロペテギ監督が、大会終了後に着任することを明らかにした。
現役時代はGKとして活躍したロペテギ氏。レアルの下部組織から23歳のときにデビューを果たすと、89-90シーズンではリーグ制覇を経験した。その後、直接ではないにせよ、最大のライバルであるバルセロナに加入したことも大きな話題となった。
指揮官としては、ラージョ・バジェカーノでキャリアをスタートさせると、各世代のスペインのアンダーカテゴリーを歴任。ポルトを経て、2016年からスペイン代表を指揮していた。
伝説となったジダン前監督後、後を継ぐロペテギ監督。51歳のスペイン人指揮官は、どのような結果を残せるだろうか。

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