元リヴァプールのスティーブン・ジェラード氏は、監督就任に向けてレンジャーズとポジティブな話し合いができていることを認めた。
先日からレンジャーズがジェラード氏の招へいを画策していると報じられいる。さらに、『BBC』などのイギリスメディアは両氏とクラブ幹部はすでに話し合いの場を持ち、監督就任に向けて大きく前進していると伝えていた。
さまざまな憶測が飛び交う中、ジェラード氏は1日、『BTスポーツ』でレンジャーズの新指揮官候補に挙がっていることについて「そうだ。それらのうわさは真実だ」とスコットランドで監督業を始める可能性があることを認めた。
「私はレンジャーズとすでに最初の会談を済ませた。それに数日中に彼らとまた話をするつもりだ。この話に興味あることは確かで、彼らとポジティブな話し合いができた。ただ、この2日間は忙しいから、木曜日(3日)にまた彼らと会って、交渉を進められるかを見極める」
一方のレンジャーズは4月29日に宿敵セルティックに0-5と大敗を喫した直後の1日に暫定的に指揮を執っていたグレアム・マーティ氏を解任するなど、ジェラード氏を迎える準備を着々と進めているようだ。
▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ


