ジェノアのポーランド代表FWクリシュトフ・ピアチェクは、バルセロナ移籍を夢見ているようだ。『Goal』の取材でわかった。
セリエA9試合を消化した時点で、9ゴールを挙げて得点ランキング首位に立っているピアチェク。ジェノアの今季のリーグ戦の得点はここまで13ゴールだが、ポーランド人FWはその大半を1人で稼ぎ出し、輝きを放っている。ピアチェクにはユヴェントスやチェルシーといったビッグクラブが興味を示すと伝えられる一方で、本人はバルセロナ移籍を希望しているという。一方で、周囲の人間からは、バルセロナほどのメガクラブではないチームでまずは経験を積むべき、との助言を受けているとも伝えられている。
また、バルセロナも冬の移籍市場、もしくは近い将来獲得に乗り出すと報じられている。ドルトムントにレンタル中のパコ・アルカセルを完全移籍させて得る資金で、ピアチェクを手に入れる可能性もあるようだ。
なお、ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で「すでに彼については多くの問い合わせが来ている。我々から離れるときは、間違いなくより大きなクラブに行くときだ。金額は我々が決めることになるが、イタリアの多くのクラブ、欧州トップクラブが興味を示している」とコメントしている。
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