ドルトムントのMFユリアン・ヴァイグルは、バイエルン・ミュンヘンとはレベルが違ったことを認めている。ドイツ紙『ルール・ナハリヒテン』が報じた。
ドルトムントは3月31日、ブンデスリーガ第28節でバイエルンと対戦。試合は0-6で完敗を喫し、バイエルンとの差が明らかとなった。30分過ぎにゴンサロ・カストロと交代で入ったヴァイグルは「バイエルンはシンプルにレベルが違った」と現状の実力差を認めている。
「結果は妥当なものだよ。僕らには1、2度しかチャンスがなかったからね。タフな結果だよ。ただミュンヘンでいい結果を持ち帰りたいなら、もっと努力が必要だった。最初からあんなにナーバスになれば、チャンスはない」
「デュエルにも勝てていなかったし、セカンドボールも拾えなかった。バイエルンの勝利はとても妥当なものだった」
チャンピオンズリーグ出場権を争う中で、大敗が「大きなダメージ」になると語ったヴァイグル。次節のシュトゥットガルト戦では忘れさせるようなパフォーマンスを見せることはできるのだろうか。
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